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iPhoneにeSIMを設定する方法:出発前の手順

2026-10-09 · 6分で読めます

iPhoneへのeSIMのインストールは、出発前に自宅のWi-Fiで済ませておくのが基本です。インストールしただけでは有効期間は始まらないので、前日までに終わらせておけば、当日は回線を切り替えるだけで済みます。

始める前に

方法1:iPhoneでインストール用リンクを開く

いちばん簡単なのは、eSIMを入れたいiPhoneそのものでインストール用ページを開き、リンクをタップする方法です。画面の案内に沿って「続ける」を押していけば追加されます。

方法2:QRコードを読み取る

別の画面(パソコンや家族のスマホ)にQRコードを表示し、iPhoneのカメラで読み取るか、「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」から「QRコードを使用」を選んで読み取ります。QRコードを表示しているのと同じiPhoneでは読み取れないので、その場合は方法1を使ってください。

回線に名前を付ける

途中で回線の名称を選ぶ画面が出ます。日本の回線を「主回線」、旅行用を「旅行」のように分かりやすい名前にしておくと、後の設定で迷いません。続けて次の役割を決めます。

「モバイルデータ通信の切り替えを許可」のような項目がある場合は、オフにしておくと日本の回線で意図せずデータ通信をする心配がなくなります。

データローミングの設定

「設定」→「モバイル通信」で旅行用の回線を選び、「データローミング」をオンにします。旅行用eSIMは海外のネットワークにローミングする仕組みのため、これがオフだとつながりません。逆に日本の回線を選び、データローミングはオフのままにしておきます。

メニューの名前はiOSのバージョンで少し変わることがあります。似た名前の項目を探してください。

アジア周遊プランのように、日本も対象に含まれるプランの場合は注意が必要です。日本国内で旅行用回線をオンにすると、その時点で有効期間が始まる可能性があります。到着するまで旅行用回線はオフにしておくと安心です(対象の国はアジアのページで確認できます)。

着陸したら

  1. 機内モードを解除します。
  2. 画面右上に旅行用回線の電波表示が出るまで少し待ちます。
  3. つながらなければ、旅行用回線のデータローミングと、モバイルデータ通信の回線を確認します。

やってはいけないこと

つながらないときに、eSIMを削除して入れ直そうとするのは避けてください。多くの場合、同じQRコードは一度しか使えません。設定を確認しても解決しない場合は、注文番号を添えてサポートに連絡してください。

日本の番号やLINEの扱いはLINEと電話番号をそのまま使う方法に、全体の流れは海外旅行でeSIMを使う流れにまとめています。プランは台湾、韓国、アメリカなどから選べます。

よくある質問

インストールしたら有効期間が始まりますか?

始まりません。有効期間は旅行先のネットワークに初めて接続したときから数えます。

機内でiPhoneの設定を変えても大丈夫ですか?

大丈夫です。ただしインストールはWi-Fiが必要なので、自宅で済ませておいてください。回線の切り替えは機内でも着陸後でもできます。

旅行が終わったらeSIMは削除すべきですか?

すぐに削除する必要はありません。旅行用回線をオフにしておけば、次の旅行でトップアップできる場合があります。

日本の回線のデータローミングはどうしますか?

オフのままにします。旅行中のデータ通信はすべて旅行用eSIMで行います。

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