eSIMとは?海外旅行の前に知っておきたい基本
eSIMは、スマートフォンにあらかじめ組み込まれているSIMです。お店や空港で物理SIMを受け取って差し替える代わりに、プランをオンラインで購入してスマホに直接インストールします。韓国への週末旅行でも、ハワイでの1週間でも、出発前に準備しておけば着陸した時点でデータ通信が使えます。
eSIMの仕組み
物理SIMは小さなICチップで、端末のトレイに差し込んで使います。eSIMは同じ役割を端末内部のチップが担い、通信会社の情報はデータとして書き込まれます。追加するときは、QRコードを読み取るか、iPhoneならインストール用のリンクをタップします。差し替える部品がないので、SIMそのものを紛失したり破損したりする心配もありません。
多くのスマホは、物理SIMとeSIMを同時に使えます。普段の電話番号はいまの回線に残したまま、旅行用のeSIMをもう1つの回線として追加する。これが旅行での一般的な使い方です。
旅行用eSIMでできること
- 旅行先でのデータ通信:地図、LINE、検索、SNS、配車アプリなど。
- 有効期間は現地で始まる:購入した日ではなく、旅行先のネットワークに初めて接続したときから数えます。
- 自動更新なし:データが足りなくなったら、自分でトップアップ(追加購入)します。勝手に課金されることはありません。
- 多くはデータ専用:電話番号は付きません。アメリカとイギリスには、現地の番号と通話・SMSが付くプランも一部あり、商品ページに表示されます。
ポケットWi-Fiとの違い
海外旅行といえば、空港でポケットWi-Fiを借りる方も多いと思います。eSIMなら受け取りと返却のために窓口へ行く必要がなく、もう1台を毎晩充電して持ち歩く必要もありません。スマホ自体が通信するので、ポケットWi-Fiの電池切れで地図が止まる、ということも起きません。
一方で、1台を家族や友人と共有できるのはポケットWi-Fiの良さです。全員のスマホがeSIMに対応していれば、1人1つのeSIMにすると、別行動をしてもそれぞれがつながります。人数と行動パターンで選ぶのがよいでしょう。
eSIMが向いている人
- eSIMに対応していて、SIMロックのないスマホを持っている人
- 着いてすぐに地図や乗換案内、配車アプリを使いたい人
- 荷物と現地での手続きを減らしたい人
自分のスマホで使えるかどうかは、eSIM対応機種の確認方法で確かめられます。物理SIMとの細かい違いはeSIMと物理SIMの違い、購入から現地接続までの流れは海外旅行でeSIMを使う流れにまとめています。
行き先から選ぶ
近場なら韓国や台湾、ハワイならアメリカのページから選べます(ハワイが対象エリアに入っているかは、商品ページの表示で確認してください)。料金は各ページに最新の金額が表示されます。ほかの国は行き先一覧からどうぞ。
よくある質問
eSIMと物理SIMは同時に使えますか?
多くの対応機種で使えます。普段の番号は物理SIMに残し、旅行用eSIMをデータ通信に使う、という分け方が一般的です。
購入した時点で有効期間が始まりますか?
いいえ。有効期間は、旅行先のネットワークに初めて接続したときから始まります。出発前にインストールしておいて問題ありません。
支払い方法は何がありますか?
Apple Pay、Google Pay、クレジットカードに対応しています。アカウントは支払いと同時に作られるので、入力フォームはありません。
一度もつながらなかった場合はどうなりますか?
eSIMが一度も接続しなかった場合は全額返金します。注文番号を添えて hello@e-sim.net までご連絡ください。接続した後のプランは返金の対象外です。